いいか悪いか行ってみた

 ここは香港公園の中にある温室やねん。

 

温室っちゅうたら熱帯の植物を展示してて

 

じとーっとしてるもんやのにここの温室って

 

どういうわけかクーラーが効いてて涼しかったなあ。

 

滝ちゅうたらだいたいぼくらやろ。

 

今日は遊びに来てるからアレやけど、一応ポーズ決めとくわ。サービスやで。

 

 


ま、乾燥した地方のやつなんかは除湿でちょうどええんやろ。

 

 

 

 

 


 香港公園の中に茶器の博物館があって前回行きそびれたことを
公園の案内地図をみてるときにふと思い出し、行ってみた。


 せっかく行ったけど撮影禁止で何も撮れなかった。
ちゅうか、現代の作家の作品は伝統から外れすぎてて
技巧は悪くないけど様式美のようなものや
寂びなどは感じられへんかったなー。撮りたいものがそれほどなかったのが幸い。

  ちなみにコレは公園の外。
 

そやねん、こっちは外で普通にエエのん咲いてるねん。


 温室からでて、普通にみれるやん。

 


 それとびっくりしたんが、屋根のある通路とかは
フィリピン人の女の人でぎっしりやねん。
狭いところにびっしりはぼくらも好きやけど
このくそ暑いのにまあいっぱい集まってきてすごいで。


 屋根つき廊下は主要なビルとビルのあいだに
めぐらされてクーラーも効いてて雨が降ってもぬれずに
移動できてええねえ。
 ただ「貧乏人お断り」の見えない看板が
ビルビルにかけてあるのでさっさと通り抜けましょう。

 ここ、昔の住宅街を団地にしてそれを
建て替えて、そのあとユースホステルに改装したところで
なんとその一部を使って昔の住宅の展示をしているっちゅうんで、
ちょっと見てきました。
 詳細は忘れたけど、昔大火事があって集落全体が
燃えてしまってそこに仮設の住宅を建てた、古くなって
建て替えてと、そんな流れ。

 その歴史とか、当時の書類なんかも展示している。

これは当時の団地のお部屋の模型。

じっくり見たらよくできていて驚く。

 

 

 ほんまに住宅の模型がかなり出来がよくて

 


ぶうのみなさん住むっていいかねんな。

 

 こっちは実物大の展示。


このころは一部屋で一家族が住んでたようです。


無理やりロフトみたいな2階を作ってるんだね。

 

 

 こっちは建て替え後みたい。

 


冷蔵庫やテレビやら電化製品もちゃんとありました。

日よけの関係か青い光が明るく入って

 

気持ちよさそうな部屋が再現されていました。