香港は基本広東語です。
観光地では英語、北京語などもよく通じますが
日本語は安食堂などでは期待できません。
ま、漢字だしどうにかなりますけど難しい方の漢字です。
なんちゃって意訳です。
「住民と宿のオーナー、そして宿泊客のみなさーん。緊急のお知らせです。
ゴミや吸い殻をあちこちにほかすと火事になったり汚いのでやめてね。
それからさー、ナプキンとかコンドームとかを便器に捨てたら詰まって
エラいことになるからやめといてね。
抜き打ちで改め方が来ちゃってばれたらチンコぐるぐるの刑ではすまないからね。」
最近は町中でも簡体字の看板も見かけるようになりましたが
実際通じるんでしょうか?わかりません。
香港でも北京語ブームのようです。なんすか?
カンフーとか、広東語と大分ちがうんやな。
ちなみになんちゃって北京語で簡単な買い物は
ほぼいけましたが、なんかオプション的なものを
聞かれたりするとかなりヤバいです。
「メガセットのチーズは抜きでピクルス多い目、
ポテト大盛りで飲み物はスプライトの氷無しのLで
ポテトだけもって帰ってあとはココで食べます。」
みたいなんは
事前に調べておくか、そんな注文しない方が無難でしょう。
コミュニケーション障害のある書き手でもなんとかなったのは
ガイジン慣れしているお店の人のおかげだと思います。
歯を見せて笑顔を作る練習と「ムコイ」を上手に使いましょう。
もっといいのは現地の言葉を事前に知っていくことです。
「ありがとう」「こんにちは」だけでも外国の人が日本に来て
言ってくれたらうれしいのと同じです。